中華料理をたらふく食べた話
本場の中華料理を食べられる町があるらしいと夫が言うので、先日連れていってもらいました。
埼玉県川口市に西川口という駅があって、そのあたりだそうです。
中華料理はどこで食べてもハズレが無い(私が味オンチなだけw)ので、たぶんどの店でもウマいんでしょうね。
本場の中華料理が食べられる町というだけあって、確かに味付けも私がかつて現地で食べた味に割と近い感じがしました。
私が中国に留学していたのはもう15年くらい前の話ですし、最後に中国に行ってからも10年以上は経っているけれど、やはり現地の味というのはなかなか忘れられないものです。
食べながら、当時を懐かしく思い出していました。
私が一番うれしかったのは、羊肉串です。
これがまさか日本でそのまま食べられるとは夢にも思わず!
羊肉串は中国で私も実際よく食べていたもので、羊肉といっても全然臭みもなく、スパイシーでおいしいんです。
私の語彙力ではうまく伝わらないかもですが(笑)
そしてその肝心の写真は撮り忘れるという・・・なんたる失態!
ケバブみたいなものをイメージしてもらえれば・・・?
羊肉串を初めて目にした夫は最初こそかなりビクビクしていたものの、いざ食べてみるとその味が相当気に入ったようで、ものすごい早さで食べてました(笑)
他、トマトと玉子の炒め物とか炒飯とかいろいろ注文し、本場の中華料理をたらふく食べて、もう私は大大大満足でした(^^)
食後は町をブラブラと探索。
そのうちに、こんな自販機を見つけました。
ほぼすべて中国語で書かれていて、自販機の中身も中国と韓国の飲料のみ。
ここが日本だということを一瞬忘れてしまうくらい、私の中に強烈なインパクトを残してくれました。
結局中身は買わなかったんですけどね(笑)
町を歩いていると他にもウイグル料理とかもあったりして、めちゃくちゃ気になりました。
また機会があればゆっくり散策してみたいです。