行雲流水 〜お気に召すまま〜

好きなことを好きなように好きなときに書くブログです。

日本文学

読書感想:『生協のルイーダさん あるバイトの物語』

百舌涼一の『生協のルイーダさん あるバイトの物語』(集英社)を読み終わりました。 作者について 1980年山口県生まれ。大学卒業後、広告制作会社に就職。コピーライターを生業とする。『ウンメイト』(『アメリカンレモネード』を改題)で第2回本のサナギ…

中国と私~文学編~

今回は、私がこれまでに読んできた本の中から中国を舞台にした文学作品について少しご紹介しようと思います。 パール・バック『大地(1)~(4)』(新潮社) 王龍(ワンロン)から始まる一族の、三代にわたる物語です。貧しい農民にすぎなかった王龍が、大…

私の読書遍歴

私が最初に自分の意思で本に触れたのは、中学生の頃でした。 いじめに遭っていたこともあり心から友達と呼べる人もおらず、毎日一人憂鬱な気持ちを抱えて通学していました。 そんなとき、読書好きな母が言いました。 「本を読みなさい」と。本が新しい世界に…