お知らせ
実は夫婦揃ってコロナになり、しばらく寝込んでおりました。
今はもうお互いにほぼ回復してはいるものの、家の中でもマスクが手放せない生活です。
もう本当に・・・早く普通の日々が戻ってきてほしいと願うばかり・・・。
参考までに、夫婦の発症状況などについて書いておくことにしました。
実際あんまり参考にならないかもしれませんが・・・何か少しでもお役に立てたなら幸いです。
3/13
夫:勤務中に体調の異変を感じ検温したところ、38℃の発熱。この日は早退。
3/14
夫:熱は下がったものの、咳が止まらず。欠勤するよう会社から指示を受ける。
3/18
夫:咳が止まらないため、病院へ。通常通りに診察を受け、喉の炎症として薬を処方してもらう。
3/19
夫の会社からの指示により、夫婦揃ってPCR検査を受ける。
3/21
夫:陽性と判明。
私:判定では陰性だったが、この日の夜に38℃近くまで発熱。
3/22
私:節々の痛みが現れる。MAXで38.7℃まで発熱。咳はなし。
3/23
私:引き続き、37℃以上の微熱。喉の痛みが現れ始める。
3/24
私:ようやく熱が下がるも、喉の痛みが続く。
3/25
私:体力は回復してきて食欲もあるが、あまり食べられず。
3/26
夫の会社からの指示で再びPCR検査。
3/28
夫婦ともに陽性判定。
・・・ということで、現在も自宅療養中です。
夫は発症してから最初のPCR検査まで間が空いているんですけど、この間は会社から支給された検体キットを使い、陰性でした。
でもこの検体キットは信用できないですね・・・何回やっても陰性だったけど、結果的にPCR検査では陽性だったので。
今回夫婦でコロナになって感じたことは、2人とも普段からコロナの情報を仕入れてなさすぎたということ。
もちろん、日々のニュースはチェックしているけれども、ただチェックするだけで実際自分がかかった場合にどうするかは考えていなかったです、白状すると。
なので、誰に何を連絡すべきか、どこに確認すべきか、いざとなると慌ててしまって、コロナになって初めてまともに県のHPをチェックしたり・・・。
普段から情報を仕入れておくことの重要性を学んだ数日間でもありました。
何が正しい情報なのかも、きちんと見極めないといけないですね(^^;
今は体力も回復してるし、こうやって普通にブログも書けるようにはなったけど、せっかくのお花見シーズンに外に出られないのもなんとも寂しいです。
コロナの怖いところは、一回なってもまたかかる可能性があるところですよね・・・。
そう考えると、療養期間が終わっても外に出るのが怖いです。
4月中旬までに免許更新に行かないといけないのですが・・・嫌やなぁと(苦笑)
夫の場合は熱はすぐに引いたものの、現在に至るまで激しい咳が続いていて、コロナの後遺症?なのかなと思っています。
私の場合は咳はそこまでなかったものの、3日間ずっと熱が下がらなくて身体中も痛くて寝ようにもなかなか寝付けない日が続きました。
夫婦でもこんなに状況が違うので、コロナの症状もいろいろなんだなと肌身で感じています。
寝込んでいた時はついマイナスなことばかり考えてしまって、「このまま重症化したらどうしよう・・・」とかいろいろ不安になったり・・・。
幸いにも重症化することなく峠は越えられましたが、精神的にも本当に辛い日々でした。
そんな中、たくさんの方から励ましや差し入れをいただき、大きな力と勇気をいただきました。
この場を借りてお礼を言わせてください。
助けてくださった皆様、本当にありがとうございました。
どんなに万全に対策していても、もはや誰がいつなってもおかしくない状況です。
どうかみなさんも、お気を付けください・・・。