行雲流水 〜お気に召すまま〜

好きなことを好きなように好きなときに書くブログです。

積ん読ばかりが増えてゆく

昨日は古本屋さんに行ってきました。

 

ただでさえ積ん読が山のようになっているので「もうこれ以上はアカン」と思いつつも、ついつい買ってしまいます(笑)

 

今回の購入品は下記の通り。

 

西田俊也『オオサカンドリーム』(徳間書店
野中柊『ひな菊とペパーミント』(講談社
村山早紀『竜宮ホテル』(徳間書店
・美月りん『猫と金髪としあわせの湯』(KADOKAWA
阿刀田高『ぬり絵の旅』(角川書店
角野栄子魔女の宅急便』(KADOKAWA

 

写真にするとこんな感じです。

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表紙の絵柄に惹かれて買ったやつもチラチラと・・・。

 

実は最近ツイッターを始めまして、様々な読書好きの方とつながるうちに、本当に世の中いろんな本があるんだなぁと気付かされる日々です。

 

この作家さんおもしろそうだなとか、こういう本もあるんだなとか、毎日何かしらの発見があってとても楽しいです。

 

誹謗中傷などが問題になっている昨今ですが、ものすごく有益な情報に触れることもできるので、使い方さえ間違えなければツイッターの活用も一つの手なのかなとだんだん思えるようになりました。

 

ということで、ツイッターへのリンク貼り付けておきますので、アカウントをお持ちの方はどしどしフォローいただけるととっても嬉しいです(笑)

 

twitter.com

 

内容としては、読書ブログ更新時のお知らせ、読んだ本についての簡単なレビューと感想、本に関する出来事などなど、いろいろです。

 

しかしアレですね、ツイッターをやるようになってから初めて耳にしたのですが、今って「読書マウント」なる言葉があるんですね・・・。

 

読書好きな人が読書について何かしら発信をしたときに、それを見た人の中で「読書マウントとられた!」と感じる人が一定数いるようなんです。

 

図書館で借りてきた本の写真をUPしたら「読書してる自慢するな」と言われたり、人と待ち合わせのときに時間がくるまで本を読もうと思って読書を始めたら見ず知らずの人間にいきなり「知的アピールすんなよ!」と怒鳴られたりとか、そんな嫌がらせを受けた方もいらっしゃるみたいです。

 

「女のクセに本なんか読みやがって」と言われた方も・・・。

 

私自身は幸いにも今まで自分の読書好きに関して嫌なことを言われたりしたことはないのですが、世の中にはそんなふうに捉えるヤツもいるのかと思うと哀しくなってきます・・・。

 

てか、女のクセに云々・・・とか、未だにそんなこと言うヤツがいるんだなと呆れるばかりです。

 

女が本を読んで何が悪い。

 

本当に読書が好きな人って読書でマウントとろうなんて微塵も思ってないですし、ただただ普通に発信しているだけなのに、それをわざわざ「読書マウントとられた」と思われるなんて、あまりにも心外ですし、本当にただただ哀しい・・・。

 

でも私自身も、「年間100冊読書を続けてます」なんてプロフに書いてるし、購入した本とか借りてきた本とか当ブログでUPしてますし(まさに今回の記事みたいな)、読書記録なんかも載せてますが、そういうのが、見る人によっては「読書マウントとられてる」と感じるということですよね。

 

読書で人より優位に立ちたいなんて、私はただの一度も思ったことありません。

 

↑↑↑↑↑こういう発言も、聞く人によっては不快に感じるということですよね。

 

私自身も言葉の使い方や表現には気を遣うようにしているものの、いったん考え出すとキリがないですね・・・。

 

なんだか、もう本当に生き辛い世の中になってしまいました。

 

発信する側として気をつけていきますということしか言えませんが、もし私のブログでご不快な思いをさせてしまった方がいらっしゃるなら、本当に申し訳ないです。

 

・・・ちょっとネガティブ思考が止まらなくなってきたのでw

 

今日はこれで失礼します!