フリーランスの世界に足は突っ込んでいる
今日は久々にお題に乗っかってみようと思います。
「フリーにはたらく」ということで、まさに今の私のことだなと思ったので(笑)
フリーランス・・・私にとってはブロガー(ブログで食べていくこと)を意味しています。
ブログに専念すると決め仕事を辞めてから間もなく4ヶ月、ブログで食べてます!というところまではまだ言えないけれど、おかげさまで順調に積み上がってきました。
↓↓↓↓↓こちらですね。
上記のブログは6月末に開設し、7月から本格的に記事をUPするようになって、今日までに50記事ほど書いてきました。
その中で感じたことは、本当に日々勉強だなぁということです。
初めは自分の好きなジャンル(海外文学)の本を集中して紹介していたものの、それだけだとやはり限界があり、11月からは様々なジャンルの本を紹介することにしました。
これが本当に難しい・・・。
どうすれば「この本を読んでみたい」と思ってもらえるか、どんな本がよく読まれるのか、ただただ勉強の日々です。
前者に関しては、これはもうひたすら記事を書いていく中で身についていくのかなと。
いったんUPした記事も、あとから読み返してみると自分でも「?」と感じるところがあったり、もう少しいろいろ書けたんじゃないかと反省点も多く・・・。
自分の言葉で人に伝える、というのは本当に難しいなぁと痛感しています。
最初の頃に比べたらだいぶスムーズに記事を書けるようにはなってきたけれど、やはりまだまだですね。
たくさん良書に触れて、書いて書いて書きまくって、筆力を磨いていきたいです。
後者については、自分自身が様々なジャンルの本に興味を持つことの大切さを教えてもらいました。
実は食わず嫌いしているジャンルの本もそれなりにあって、でもそれだとやっぱり自分自身の興味の可能性も閉ざしてしまうことになるんですよね。
読んでみたらハマるかもしれないのに。
書店に行ったときにどんな本が売れているのかチェックしたり、自分がツイートした読了本でどんなジャンルのものに反応が多いか見てみたり、そういった日々の情報収集の重要性を噛みしめています。
ツイッターはとても面白いですね(使い方さえ間違えなければ・・・)
自分がツイートしたものに反応が多いとやっぱり嬉しくなりますし、他の方の読了本なんかもとっても参考になります。
世の中にはこんな本があるのか!と、ワクワクしてきますね。
140文字という限られたスペースの中で感想やあらすじが見事にまとめられているのを見ると、その筆力に感心するばかりです。
ことばの選び方や文章の使い方に長けた方が紹介されている本って、普段そのジャンルに興味はなくても読みたくなってくるから不思議ですね。
そうやっていろんなジャンルの本に触れていると自然と読書ブログでも紹介したくなるし、もっと他にも読みたい!と古本やら書店めぐりやらしているうちに積ん読ばかりが増えていく羽目になります(笑)
まぁそれが私にとっての幸せでもあるんですけど。
読書ブログの実際の収益は現在のところ1円のみですが、ブログで食べてます!といつか胸を張って言えるように、引き続き記事の積み上げに専心していきたいと思います。