行雲流水 〜お気に召すまま〜

好きなことを好きなように好きなときに書くブログです。

ホグワーツ城に憧れて

ホグワーツ城って、実際にあったら行ってみたいですよね。

 

まぁ実際にあるんですけどね(笑)ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに。
THE WIZARDING WORLD OF Harry Potterというエリアで、ハリー・ポッターの世界観がそのまんま再現されています。

 

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ここ本当にスゴいです!私ももう何回行ったことか・・・

 

ハリー・ポッターといえば、誰もが知る超有名な魔法使いの男の子。
J・K・ローリングハリー・ポッター』シリーズ(静山社)は私も全巻集めるほどハマりました。

 

私の場合はまず映画から入り、『賢者の石』『秘密の部屋』『アズカバンの囚人』の3作を観たところで原作を読み始めました。

 

それはそれはもう夢中で読んだものです。
だって、私の大好きな魔法の世界が、手元の紙の中に存在しているわけですから。(そしてスクリーンの中にも)

 

自分も登場人物になりきってダドリー一家に腹を立ててみたり、マルフォイの企みにハラハラしたり、ヴォルデモートとの闘いにドキドキしたり・・・

 

謎解きの要素もあるのでみんなと一緒に頭をひねって考えてみたり。
でもそこはやっぱりハーマイオニーには敵わなくて、彼女の頭の良さはただただ尊敬するばかりです。

 

ホグワーツでの授業をもし実際に受けられるのなら受けたいです。絶対、楽しいに決まってる。

 

個人的に古代ルーン文字学とかはかなり気になります。ルーン文字は実在する言語だし、そういう場があるならほんと習ってみたいです。
魔法薬学は必須科目だけれども、私は間違いなくスネイプ先生に嫌われるタイプの生徒ですね・・・

 

スネイプ先生といえば、映画で初めて見たときはすごい嫌な奴という印象でした。
いるいるこういう奴~って思ってたけど、物語が進むにつれてどんどんスネイプ先生という人物の秘密が明らかになって、最後にはスネイプ先生の魅力にぐいぐい引き込まれていました。この人のファンが多いのもうなずけるなぁと。

 

もっとも、ハリー・ポッターの登場人物はみんな魅力的なので、唯一この物語に関してだけは「このキャラが一番好き!」みたいなのは無かったりします。
みんな個性的で、素敵なキャラばかりなので、どの人が一番かなんて選べません。

 

ところで、話はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに戻り――。

 

初めてハリー・ポッターエリアに行ったとき、真っ先に購入しました。

 

グリフィンドールのローブ。と、マフラー。

 

これを着てホグワーツ城内を歩いていると、自分もそこの生徒になったみたいな気持ちがして最高でした。今もちゃんと家にあります。

 

いつか普通に旅行ができる日常が戻ってきたら、またホグワーツ城に帰りたいなと思います。

もちろん、グリフィンドールのローブとマフラー持参で。