休みが・・・・・・終わる・・・
私のGWは今日で終わりです。そう、明日からまた仕事です・・・・・・嫌やなぁ(笑)
なんで休みってこんなに時間経つの早いんですかね。
ひたすら本読んでブログ読んで書いてってやってるうちにあっという間に日にちが過ぎて、部屋の片付けとか何もしないまま休日を終えそうです。
仕事してる時はものすごく時間がゆっくりに感じるのに、好きなことしてるとあっという間なのはどうしてなんですかねぇ。不思議です。
ということで、GW最終日は古本屋さんで締めることにしました。今日は夫も休みだったので、また例のごとく車出してもらって・・・(私が運転すると確実に誰か死にます)
今日の戦利品は大量です。割と小説が多めです。
巖谷國士『ヨーロッパ 夢の町を歩く』(中央公論新社)
ウィーダ『フランダースの犬』(新潮社)
千々岩英彰『心を動かす色彩マジック』(青春出版社)
宮部みゆき『パーフェクト・ブルー』(東京創元社)
造事務所『日本人が知らないヨーロッパ46ヵ国の国民性』(PHP研究所)
上橋菜穂子『精霊の守り人』(新潮社)
上橋菜穂子『闇の守り人』(新潮社)
立花隆『宇宙からの帰還』(中央公論新社)
モンゴメリ『果樹園のセレナーデ』(新潮社)
トルストイ『トルストイ民話集 イワンのばか』(岩波書店)
山田昭男『稼ぎたければ、働くな。』(サンマーク出版)
コルネーリア・フンケ『魔法の声』(WAVE出版)
コルネーリア・フンケ『魔法の文字』(WAVE出版)
一番気になっているのは、なんといってもコルネーリア・フンケの『魔法の声』と『魔法の文字』です。
「魔法」という私の大好きな言葉が入っていることもそうですが、何より表紙のデザインが素晴らしく、見つけたその瞬間に一目惚れしました。
しかもこれ、普通に購入したら2,000円以上するらしいのに、なんと100円!!しかもハードカバーで、けっこうな分厚さで、文字もけっこう細かいですよ。
それで100円ときたら、これはもう買わないわけにはいきません。本が私を呼んでいたんです。
これを読みきるのは相当時間がかかりそうなので、心していきたいと思います。
上橋菜穂子の「守り人」シリーズも、めちゃくちゃ楽しみです。
実はかなり前から気にはなっていたのですが、どういうわけかなかなか手が出なくて読む機会がありませんでした。
ファンタジー大好きな私の心をこれでもかと言わんばかりにくすぐってくれます。いやぁ、これもほんと楽しみですね。
もう積ん読があまりにも多すぎて、いっそ同時並行で読もうかなと最近思い始めてます(笑)
心配なのは、それをやるとストーリーとかごちゃごちゃにならないかというところですね・・・。
購入した中で自分でも驚いているのが、ミステリーものを購入したこと。宮部みゆきの『パーフェクト・ブルー』ですね。
実はミステリーとか推理モノって今までに数冊程度しか読んだことがないのですが、たまにはちょっと違うジャンルのものでも読んでみようということで購入してみました。
・・・以上、今回はもうほんとにスゴい収穫でした。
いつも自分が読みたいものとか興味を惹かれたものを購入してるけど、今日はいつも以上に「スゴいものを見つけた!」という喜びでいっぱいになってしまって、帰りの車の中でもめっちゃハイテンションでした(笑)
夫はさぞかし迷惑だったろうと思います。ほんといつも車出してくれてる夫に感謝です。
・・・さて、GW最終日。残りの時間で何をするか。やっぱり読書かな。