行雲流水 〜お気に召すまま〜

好きなことを好きなように好きなときに書くブログです。

やっと再開・・・・・・!

この日を・・・この日をどんなに待ちわびたことか・・・・・・家の近くの図書館が、ついに今日から再開しました!!

 

図書館くらいで大げさな・・・ともしかしたら思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私にとっての図書館は本当に大切な場所で、本を借りられる、いろんなものが読めるという喜びは何にも代えがたいものなのです。

 

もう、ホンマに・・・・・・これでやっと本が借りられる(泣)

 

今日はずっと朝からソワソワしてて、在宅勤務だったこともあり、休憩入ると同時に家を飛び出しちゃいました(笑)

 

図書館は家から徒歩5分程で行ける距離なので、こういうとき近場にあるのほんとありがたいです。
おまけに今日はとってもいい天気だったので、ちょっと散歩するにも最高でしたね。

 

今回借りてきた本はこちら。

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ロベール・サバティエ『ラバ通りの人びと』(福音館書店
ロベール・サバティエ『三つのミント・キャンディー』(福音館書店
ロベール・サバティエ『ソーグのひと夏』(福音館書店
ミンフォン・ホー『カンボジアの大地に生きて』(さ・え・ら書房

 

今回は児童書コーナーにあったものを中心に借りてきました。

 

児童書コーナーには単なる子ども向けとして括るにはもったいないくらいの名作がいっぱいあるので、どれを借りるか毎回悩んでます。
これで子ども向け!?と思うくらい分厚かったり、内容が難しいものとかもありますしね。

 

私の場合、目当ての作家さんがいるとかは特になくて、直感的にビビビッときたものを読むことが多いです。児童書に限らず、他のジャンルでも。
タイトルに引き込まれたりとか、表紙の絵柄とかだけで手に取ることもあります。

 

結果、読んでみて全然内容が頭に入ってこなかったものもあるんですけどね(笑)

 

今回借りたものは一冊が400ページ超えなのと、最近はあまり自分の時間が取れていないのとで、いつもよりは読破するのに時間がかかるかもしれませんが、これから読むのが楽しみです♪

 

ちなみに、隣町の図書館はもともと3月末までの休館ということでこちらも再開を楽しみにしていたのですが、4月末まで延長になってしまいました(涙)
私の町の図書館より規模も大きいし、どうしても人が来ちゃうから仕方ないのかもしれません。

 

まぁ、楽しみは先にとっておくということで・・・・・・

 

あ、もちろん週末の古本屋さん通いは、これからも続けていきます。