全部無理してると言われたらもうどうしようもない
お久しぶりです。
いつの間にか前回の記事から2週間以上も経ってしまっててビックリ!
読書ブログの方は更新を続けているものの、合せて日常の読書も進めているとそれだけで一日があっという間に過ぎてしまい、こちらのブログを更新する余力がありませんでした(>_<)
というのも年明け早々にまた体調を崩してしまって食事が思うように摂れなかったりして、また以前と同じようにしばらく辛い日々が続いていました。
今は復活しつつありますが(^^;
お医者さんからはストレスも関係していると思うと言われ(前にも同じことを言われた気がする)、とりあえずゆっくり休みなさいと。
夫にもその話をしてみたところ、衝撃的な言葉が返ってきました。
「てか、もう全部無理してるよね。なんか生きてること自体、無理してるって感じ」
夫からすると、私がこうやってブログを書くのも、大好きな読書さえも、とにかく行動のすべてが無理しているように見えるらしい。
理由を聞いたところ、「この世の終わり、みたいな顔してるから」と。
ブログ書いていたり読書中の私を見ていても、まるで罰ゲームのように苦しそうな顔をしている(ように見える)そうです。
えっと・・・こちらとしては、ただ真剣なだけなんですけどね・・・(笑)
常にニコニコしながらブログ書いてるわけじゃないし、優雅な微笑みをたたえながら読書してるわけでもないのに・・・。
世の中の人がどうかは知りませんが、少なくとも私は感情が引きずられやすいので、重い内容のブログや本だとどうしても表情も引き締まるし、逆に軽めの本だと普通に声立てて笑うこともあります。
家事はまぁともかく、読書もブログも私自身は本当に楽しんでるのに、それすらも無理してるなんて言われるのは心外です。
もう生きてること自体が無理してるように見えるなんて言われてしまったら、どうしようもないですよね。
死ねってことかいな!
なんて思ったりもしましたが(笑)
私自身は今はもう会社勤めもしていないので特に大きなストレスがかかっているわけでもないのですが、もしかして夫とのこういうやりとりが原因なんですかね?(笑)
あとは、作業する環境とか?
私はブログも読書も居間のコタツで作業してて、夫も普段その横でゲームしたりTV観たりするわけで、それがストレスになっているのかもしれません。
自分の部屋はあるにはあるけれども空調が未設置なので、とてもじゃないけど今の季節は作業できる状態じゃないんです。
だけどもうそうも言ってられないしなぁ・・・思いきって環境を変えてみたら、この状況も少しは改善されるのかもしれません。
いっそ家の外に部屋借りて書斎にするか・・・(笑)
とりとめのない記事になってしまいました。
とりあえず声を大にして言いたいのは、ブログ書くことも読書も私自身は楽しんでやってるので、無理してるわけではないってことです、はい。
読書記録:2021年12月
PHP研究所『アナとエルサ 自分を好きになる7のレッスン』(PHP研究所)
末永幸歩『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社)
ローザ・パークス『ローザ・パークス自伝』(潮出版社)
池田大作『新・人間革命 第6巻』(聖教新聞社)
池上彰『世界を変えた10冊の本』(文藝春秋)
カズオ・イシグロ『クララとお日さま』(早川書房)
藤原ヒロユキ『本当に飲みたい!世界のビール』(大和書房)
池田大作『新・人間革命 第7巻』(聖教新聞社)
岩村忍『アフガニスタン紀行』(朝日新聞社)
アレックス・シアラー『あの雲を追いかけて』(竹書房)
永田和宏『知の体力』(新潮社)
池田大作『新・人間革命 第8巻』(聖教新聞社)
池本真二『病気・症状別クスリになる食材事典』(つちや書店)
村山早紀『カフェかもめ亭』(ポプラ社)
ライマン・フランク・ボーム『サンタクロース少年の冒険』(新潮社)
池田大作『新・人間革命 第9巻』(聖教新聞社)
齋藤孝『読書のチカラ』(大和書房)
村山由佳『はつ恋』(ポプラ社)
芹澤桂『ほんとはかわいくないフィンランド』(幻冬舎)
計19冊。
ちなみに、2021年1月から12月までの読了本の総合計は、217冊でした。
自分史上、最高記録です!(笑)
12月は気持ち少なめだったものの、この中から読書ブログにもいくつか書くことができたので、個人的には満足しています(^^)
↓↓↓↓↓ 末永幸歩『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社)
↓↓↓↓↓ ローザ・パークス『ローザ・パークス自伝』(潮出版社)
↓↓↓↓↓ カズオ・イシグロ『クララとお日さま』(早川書房)
↓↓↓↓↓ 永田和宏『知の体力』(新潮社)
ツイッターでも読了本について日々つぶやいています。
出版社の方や編集に携わったという方から直接コメントをいただいたり、なんと作家さんご本人がリツイートしてくださったり「いいね」してくださったりして、ほんと嬉しい限りですね。
まさかの村山コンビ(笑)
村山由佳さんは実は初期の頃からのファンです。
ここ数年はかなり作風が変わってしまったので個人的には少しショックだったのですが、今月読んだ『はつ恋』は以前のような爽やかさの残る感じの作品でホッとしました(^^)
では、12月に読んだ本の中から感想をいくつか。
PHP研究所『アナとエルサ 自分を好きになる7のレッスン』(PHP研究所)
ディズニー映画『アナと雪の女王』をもとに、ありのままの自分を好きになるための参考書。
自分の好きなことをして生きてもいいこと、努力は決して無駄にならないこと――どれも今の私にとってグサグサと刺さる言葉でした。
殻に閉じこもり、自分を抑え続けてきたエルサが自己を解放したように、自分の中に眠る想いと向き合い、どんな自分も「自分」なんだと素直に受け止めて生きる。
過去を悔やみ悩むこともあるけれど、誰にだって自分を愛することはできるはず――本作で語られていることに、私も悔いのない人生を生きたいと思いました。
劇中歌の英語版と日本語版の歌詞が載っているのも嬉しいですね♪♪
年の瀬も近い昨年12月、あまりにも衝撃的でかなしいニュースが日本全国を駆け巡りました。
かなしくなるので詳しくは触れないけれど、この本の中にも描かれているアナの姿を通して、大切なことを教えてくれた気がしています。
藤原ヒロユキ『本当に飲みたい!世界のビール』(大和書房)
ベルギー、ドイツ、イギリス、アメリカ、日本の地ビールをイラスト付きで紹介しています。
どんなおつまみが合うかも紹介されていて、酒好きにはたまらない一冊ですね(^^)
そんな私は実はビールがニガテなのですが、この本を読むとちょっとビールにも挑戦してみようかなという気持ちになれます(笑)
とはいえ、昨年体調を崩してからはすっかりお酒も飲まなくなりました(酒は関係ない)・・・もともとはカクテル系のお酒が大好きで、夫と一緒に毎日のように飲んでいたのですが。
別に無理して呑むモンでもないんだからと言ってくれるものの、やはり申し訳ないですね。
村山早紀『カフェかもめ亭』(ポプラ社)
「カフェかもめ亭」に訪れる人びとが語る、ちょっと不思議で切ない物語集。
本作は「色」がストーリーの美しさを引き立たせています。
8篇の物語のうち、私が一番好きなのは最初に収められている「砂漠の花」という物語。
高校生の美術部の女の子が主役のお話の中で、「世界で一番きれいな青い色」という表現が出てきます。
これを見た瞬間、涙が堰を切ったようにあふれて止まりませんでした。
「世界で一番きれいな青い色」――なんて、美しい表現なんだろう。
村山早紀さんの作品は今回初めて手にしたのですが、どの短編のどの言葉を切り取っても美しくて、こんなにステキな作家さんを今まで知らなかった自分を呪いました。
ほんと、読書って奥が深い――もっともっとたくさん本が読みたいですね(^^)
・・・さて、ここからは今年の決意について書きます。
あ、その前に、皆様あけましておめでとうございます!
ちょっと順番が前後してしまいましたが(笑)
昨年の2月からブログを始め、6月からは読書ブログも運営開始し、様々な人と交流をもつことができて本当に素晴らしい1年でした。
秋月春花と縁してくださったすべての皆様に、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
前回の記事でも書いた通り、2022年は「飛躍」の年にしたいなぁと。
ブログはもちろんのこと、毎日決まった時間に寝起きすること、ちゃんと毎日メイクすること、数日に一回は出歩くことを目標に、一日一日を大切にしていきます。
まぁ、寝起き時間についてはもういきなりバラバラなんですけどね(笑)
ここからここから(^^)
というわけで、本年も秋月春花をどうぞよろしくお願いいたします!
いざ、飛躍へ
今年ももう気付けばあっという間に大晦日ですね・・・。
はてなブログを開設してから初めて迎える年末、今日はこの1年を簡単に振り返ってみようと思います。
まず今年1年間を漢字で表すと、私にとっては「変化」がしっくり来ますね。
先ほども書いたように、はてなブログを開設したのが今年の2月からで、そこから日々更新を続けていく中で「ブログで食べていきたい」という想いが強くなりました。
そして選択したのが、仕事を辞めるということ。
上司とも話し合いを重ねる中、ブログだけで食べていくなんて難しいよと一蹴されました。
安定した収入を手放してまでもやるべきことなのか?、辞めなくたってやりようはある、とも言われました。
今思えば、これらの言葉は上司なりの優しさだったのかもしれないけれど、私にとってはブログを書くことは「安定した収入を手放してまでもやるべきこと」でした。
敢えて自分を追い込むことで、「やるしかない状況」を作りたかったんです。
極端だなぁと感じる人もいらっしゃるかもしれないけれど、自分の人生を決めるのは自分だし、後悔したくなかったから。
そして実際に8月に仕事を辞めましたが、まったく後悔はしていません。
だって今、すっごく楽しいから(^^)
どの本を紹介しようかなぁとか考えたり、書店で情報収集したり、自分のやりたいことのために頭を使う日々は本当に楽しくて。
こう書くと、本読んでブログ書くだけなんだからラクな仕事でいいよなぁと思う人もいるかもしれません。
あ、もちろん、はてなブロガーさんの中にはそんな方はいらっしゃらないと信じてますよ!
まぁ確かに、一見すると本読んでブログ書くだけだから、端から見るとすごくラクして稼ごうとしてるように見えるかもしれないけれど、決してラクではありません。
間違ったことは書けないから調べ物もしつつだし、誤字脱字や単語の使い方にも気を遣わないといけないし、文字数も少なくとも2000字以上は必要だし、意外と神経使います。
紹介する本も単に自分が好きな本とかだけではダメで、どんな本がよく読まれているか、どの世代が読む本なのかとか、常にアンテナを張り巡らせてます。
そもそも「本を読む」という作業があるので、ラクそうに見えるけど地味に労力かかるんですよ(笑)
でもこれが私にとってはすごく楽しいんです。
貯蓄も減りつつあるし夫にも迷惑ばかりかけているけれど、一言の文句もなく応援してくれる夫には、ただただ感謝しかありません。
そして私を応援してくださるすべての方に対しても、深い感謝の気持ちで一杯です。
こういう気持ちってなぜか言葉にすればするほど浅いものになるような気がして・・・日本語って難しいですね(^^;
上に書いた以外にも、今年は体調を頻繁に崩すようになったり、雑穀米を食べるようになったりと、健康面でも大きな「変化」がありました。
もともとこんなに体調崩す人間ではなかったのですが、やはりもう若くはないんだなと・・・。
激務に耐えられない身体になってしまった自分が情けなくもありつつ、よく頑張ったと自分で自分を褒めてあげたいですね。
食事についてはジャンクフードもたまには食べますけど(笑)、雑穀米での食事は続けています。
明日はまたカニをたらふく食べる予定なので、今日は質素にいこうと思います。
・・・そんなこんなで、「変化」の1年でした。
2022年は、「飛躍」。
ブログはもちろん、夫も最近転職して年明けすぐからいよいよ本格的に仕事が始まるので、夫婦ともどもに「飛躍」の1年になればいいなぁと思います。
健康第一で、絶対無事故で。
みなさんも、良き新年をお迎えください(^^)
カニが何よりもメインディッシュ
今日はクリスマスということで、我が家では昨晩に夫婦二人でひっそりとクリスマスパーティをしました。
使ってるものとか部屋の汚さが目立ってしまうんですが、そこには目を瞑っていただければ(^^;
クリスマスディナーのメニューは、ローストビーフ、チキンの照り焼き、ピザ、9種のおかず詰め合わせ、そして(私にとってのメインディッシュである)毛ガニ。
なんともジャンキー・・・まぁほぼ夫のチョイスですね(笑)
ちなみに手作りのものは一切なくて、全部購入品です。
まぁ、たまには何も作らない日があっても・・・ね。
こういうのをイチから作ってる方もいらっしゃると聞くけど、ただただすごいなぁと感服するばかりです(^^;
私にはとてもできません・・・。
さて、私はカニが大好きなので、こういうときでもない限り普段なかなか口にできないカニにものすごい勢いでがっつきました。
いやぁ、美味ですね(^^)
カニなんて贅沢すぎる!と思う方もいらっしゃるかもですが、年に一度のクリスマスですもの、せめてこの時期の贅沢は許してください(>_<)
そういえば実家でも年に一度この時期に、カニパーティーと称してカニ鍋を食べるのが習慣になっていました。
私は兄が一人いて、兄妹二人でカニ争奪戦を繰り広げていたのが懐かしいです。
実家にいた頃に比べると、夫は私ほどカニに対する執着は無いらしく、なんとも平和にカニを食べられたのが嬉しすぎますね(笑)
その夫はというと、ほぼ一人でローストビーフを食べてました(^^;
ローストビーフ、けっこうな量だったんですけどねぇ。
私も少しは食べたかったなぁ・・・・・・。
食後のクリスマスケーキは、スーパーで売っていたアソートを購入。
ケーキのピークだろうと思われるクリスマス・イブ、こんな可愛らしいケーキが売り切れずに残っていることにビックリ!
我が家は二人暮らしなので正直ホールケーキは食べきれないし、これぐらいのやつがちょうどいいのかなと思いました。
そして最後はこれ。
スナック菓子の詰め合わせです。
もう完全に私の好みですね(笑)
これから年末年始にかけてしばらく引きこもる予定なので、貴重な読書とブログのお供ができました。
クリスマスが終われば、もうあっという間に年末、そして2022年へ・・・。
歳を重ねるごとに1年経つのが早くなっていくけれども、今年は年賀状を書く時間もとれたので、自分としては良い締めくくりになりそうです。
・・・って、まだ総括には早いですね(笑)
皆様も良いクリスマスをお過ごしください☆
フリーランスの世界に足は突っ込んでいる
今日は久々にお題に乗っかってみようと思います。
「フリーにはたらく」ということで、まさに今の私のことだなと思ったので(笑)
フリーランス・・・私にとってはブロガー(ブログで食べていくこと)を意味しています。
ブログに専念すると決め仕事を辞めてから間もなく4ヶ月、ブログで食べてます!というところまではまだ言えないけれど、おかげさまで順調に積み上がってきました。
↓↓↓↓↓こちらですね。
上記のブログは6月末に開設し、7月から本格的に記事をUPするようになって、今日までに50記事ほど書いてきました。
その中で感じたことは、本当に日々勉強だなぁということです。
初めは自分の好きなジャンル(海外文学)の本を集中して紹介していたものの、それだけだとやはり限界があり、11月からは様々なジャンルの本を紹介することにしました。
これが本当に難しい・・・。
どうすれば「この本を読んでみたい」と思ってもらえるか、どんな本がよく読まれるのか、ただただ勉強の日々です。
前者に関しては、これはもうひたすら記事を書いていく中で身についていくのかなと。
いったんUPした記事も、あとから読み返してみると自分でも「?」と感じるところがあったり、もう少しいろいろ書けたんじゃないかと反省点も多く・・・。
自分の言葉で人に伝える、というのは本当に難しいなぁと痛感しています。
最初の頃に比べたらだいぶスムーズに記事を書けるようにはなってきたけれど、やはりまだまだですね。
たくさん良書に触れて、書いて書いて書きまくって、筆力を磨いていきたいです。
後者については、自分自身が様々なジャンルの本に興味を持つことの大切さを教えてもらいました。
実は食わず嫌いしているジャンルの本もそれなりにあって、でもそれだとやっぱり自分自身の興味の可能性も閉ざしてしまうことになるんですよね。
読んでみたらハマるかもしれないのに。
書店に行ったときにどんな本が売れているのかチェックしたり、自分がツイートした読了本でどんなジャンルのものに反応が多いか見てみたり、そういった日々の情報収集の重要性を噛みしめています。
ツイッターはとても面白いですね(使い方さえ間違えなければ・・・)
自分がツイートしたものに反応が多いとやっぱり嬉しくなりますし、他の方の読了本なんかもとっても参考になります。
世の中にはこんな本があるのか!と、ワクワクしてきますね。
140文字という限られたスペースの中で感想やあらすじが見事にまとめられているのを見ると、その筆力に感心するばかりです。
ことばの選び方や文章の使い方に長けた方が紹介されている本って、普段そのジャンルに興味はなくても読みたくなってくるから不思議ですね。
そうやっていろんなジャンルの本に触れていると自然と読書ブログでも紹介したくなるし、もっと他にも読みたい!と古本やら書店めぐりやらしているうちに積ん読ばかりが増えていく羽目になります(笑)
まぁそれが私にとっての幸せでもあるんですけど。
読書ブログの実際の収益は現在のところ1円のみですが、ブログで食べてます!といつか胸を張って言えるように、引き続き記事の積み上げに専心していきたいと思います。
芸術の秋は終わったけれど芸術は終わらない
私の友人であり、アーティストとしても活躍されている「むらいさき」さんのグループ展に先日行ってきました。
そこで本日は、むらいさきさんについてご紹介しようと思います(ご本人了承済)
とってもキレイな色使いで、心が洗われるような思いがしますね(^^)
むらいさきさんは、見る人を励ます「太陽のアーティスト」と言えるでしょう。
日本国内での個展やグループ展のほか、2017年からは海外へも活躍の場を広げ、世界中の人びとの心に希望と励ましを贈りつづけてきました。
ライブペイントや壁画制作などのイベントにも積極的に参加されており、今後ますます活躍が期待されますね(^^)
ご本人の人柄もとっても朗らかであたたかくて一緒にいると元気をくれる、まさに「太陽のような人」です。
現在、渋谷でグループ展を開催中なので、興味のある方や近くを通りかかった際には、ぜひ足を運んでみてくださいね♪♪(詳細は下記ツイッター参照)
他のアーティストさんたちの作品も展示されているので、芸術が好きな方は楽しめるかと思います。
【展示のおしらせ】
— むらいさき (@sakimurai) November 30, 2021
日時
2021/12/10(金)~26(日) 11:00~19:00
場所
東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル 1F@SACS_shibuya
渋谷での展示は初めてでわくわくしています!
キラキラの渋谷でお会い出来る事を楽しみにしています✨😌 pic.twitter.com/3sMJSACdII
また、ハンドメイドの通販サイトCreemaにて販売も行っています。
絵のみならずスマホカバーや財布など、むらいさきさんの絵柄がデザインされたグッズもたくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪♪
ちなみに私も下記の財布を愛用しております☆
この財布を出すといろんな人に注目されるので、私としてもちょっと誇らしい気持ちになったりして(笑)
これを機に、より多くの方にむらいさきさんを知っていただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします(^^)
中華料理をたらふく食べた話
本場の中華料理を食べられる町があるらしいと夫が言うので、先日連れていってもらいました。
埼玉県川口市に西川口という駅があって、そのあたりだそうです。
中華料理はどこで食べてもハズレが無い(私が味オンチなだけw)ので、たぶんどの店でもウマいんでしょうね。
本場の中華料理が食べられる町というだけあって、確かに味付けも私がかつて現地で食べた味に割と近い感じがしました。
私が中国に留学していたのはもう15年くらい前の話ですし、最後に中国に行ってからも10年以上は経っているけれど、やはり現地の味というのはなかなか忘れられないものです。
食べながら、当時を懐かしく思い出していました。
私が一番うれしかったのは、羊肉串です。
これがまさか日本でそのまま食べられるとは夢にも思わず!
羊肉串は中国で私も実際よく食べていたもので、羊肉といっても全然臭みもなく、スパイシーでおいしいんです。
私の語彙力ではうまく伝わらないかもですが(笑)
そしてその肝心の写真は撮り忘れるという・・・なんたる失態!
ケバブみたいなものをイメージしてもらえれば・・・?
羊肉串を初めて目にした夫は最初こそかなりビクビクしていたものの、いざ食べてみるとその味が相当気に入ったようで、ものすごい早さで食べてました(笑)
他、トマトと玉子の炒め物とか炒飯とかいろいろ注文し、本場の中華料理をたらふく食べて、もう私は大大大満足でした(^^)
食後は町をブラブラと探索。
そのうちに、こんな自販機を見つけました。
ほぼすべて中国語で書かれていて、自販機の中身も中国と韓国の飲料のみ。
ここが日本だということを一瞬忘れてしまうくらい、私の中に強烈なインパクトを残してくれました。
結局中身は買わなかったんですけどね(笑)
町を歩いていると他にもウイグル料理とかもあったりして、めちゃくちゃ気になりました。
また機会があればゆっくり散策してみたいです。